会いたい人がいるということ

わたしは数年前にFAP療法でのカウンセリングに通っていました。

全て通い終わった後は何か不快な出来事が起きてもほぼ自分で解決することが出来ていました。(これは本当にカウンセリングのおかげです、ありがたい)

でも、そんな風に心が良好な状態でも、「ちょっと話を聞いてもらいたい時」「ちょっと背中を押してもらいたい時」というのはあるもので、そんな時に思い出すのはかつてお世話になったカウンセラーさんのこと。

わたしは、このお世話になったカウンセラーさんが大好きで、カウンセリングに通った最後の方は、悩み相談というよりは
カウンセラーさんと話したくて行っている感じでした。お話していてとても楽しいのです。

カウンセリングが終了した後も、何度か「お会いしたいなあ」と思うことはあったのですが、その度に「今じゃない感」があり、見送ってきたのですが、やっと今回お会いする段取りを取り付けました!うれしい!
(やっと、「今でしょ感」になったのです)

ちなみに、これらはすべて「心に聞く」の手法を使って心の声を聞いています。

そのカウンセラーさんのホームページを見ると、現在では様々な手法で癒しを提供しているそう。

でも、わたしの中では手法なんてあまり重要ではなくて、ただ「その人に会いたい」だけ。

確固たる具体的な悩みがそんなに見当たらないけど、でも、いま「その人に会いたい」と思う。

その人を取り巻く、環境や肩書きやスキルを求めているのではなく、求めているのは「その人自身」

こんな風に思えることは、本当にありがたく幸せだなあと感じる。

そんなこんなで今日を過ごしていたら、ついさっき、今度はわたしの方に知人から「会いたいです~」と連絡がきた!

すごい循環!

そしてこちらの方もトントン拍子ですぐにお会いできる段取りに。(すぐというか、明日のお約束になって、最速の展開に 笑)

この、人と人との循環がこの上なく素晴らしいなあ、と思うのです。

ご縁で繋がっている方々の大切さはいつも身にしみます。

皆さんにも「会いたい人」がいたり「会いたいと思ってくれる人」がいたら、それはとても幸せな状態です。

ぜひ、人と人との繋がりを感じてみてくださいね。