催眠は怖いものではありません

Hearturyではカウンセリングやセラピーの手法として催眠療法を用いています。
ヒプノセラピーやFAP療法です。

「催眠」と聞くと、多くの人は「あー、あのTVとかでやっている催眠術の事?」となってしまうと思うのですが、ショーの一環として行っている催眠術と、心理療法として行っている催眠療法とはもちろん違うのです。

催眠術のショーは意識が無くなるように見えるものや、他人から操られているかのような映像のため、少し怖いイメージや胡散臭いイメージがあると思います。

しかしセラピーや心理療法として使う催眠は、意識が無くなる事もないですし、セラピストに操られる事もありません。

心理療法として使う「催眠」はクライアントさんが自身の潜在意識と繋がれるようにセラピストがナビゲート、すなわち「誘導」をするのです。

けしてクライアントさんを操るのでは無く、セラピストの「誘導」によってクライアントさんが潜在意識にスムーズに繋がれるようにサポートするだけなのです。

ですから、この時セラピスト側にはクライアントさんに対する意思も意図も無いのです。
ただただお互いの心がフラットになっているのです。

クライアントさんが自身の潜在意識から必要なメッセージを受け取れるように誘導していきます。

このように、とにかくクライアントさん主体でセラピーは行われていきます。

クライアントさんの心が何かに縛られないように、自由な心の状態であるように、そんな環境の中での催眠療法です。

自分と繋がりたい方、自分の中に眠っている何かを発見したい方、自分へのメッセージを受け取りたい方、抱えている悩みや問題を根本から改善したい方など、催眠療法はとても優しい療法ですのでぜひ体感してみてくださいね。